今回の記事は『キャッシュレスのリスクは停電! 地震大国ニッポンでキャッシュレスは難しい?』です。
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北海道で震度7の大地震が発生
北海道で2018年9月6日に発生した大規模な地震(最大震度7)の影響は、道路や建物へのダメージ・公共交通機関の停止・断水・停電と、かなり広範囲におよんでいますので、ありとあらゆるインフラがマヒしたといっても過言ではありません。
北海道も外国人観光客はそれなりにいるはずですし、旅行中に大地震に遭って相当戸惑ったかもしれませんね。
使えぬクレジットカード、下ろせぬ現金 「電気ないと」
出張で来た会社員男性(47)は、気がかりなのがお金だ、という。ふだんはクレジットカードなどを使っていて現金をほとんど持ち歩いていなかった。「ATM(現金自動出入機)が使えないのが致命的だ。電気がないとこんなにも不便になると、身をもって感じた」と話した。
地震の教訓:キャッシュレスは停電が発生すると厄介
大規模な停電は、スマホのバッテリーも心配になりますが、日頃キャッシュレスで動く習慣がついていると脅威ですね。
キャッシュレスなんですから、電気が復旧するまでは文無しと変わりません。
東京オリンピックに向けて、日本もキャッシュレスを推進する動きが出ていますが、
今回の大地震で「やはり現金に勝るものなし」という考えも根強くなるでしょうね。
私自身は日頃キャッシュレス派なので、これを機に現金も見直してみようとおもいます。
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