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“You’re Fired” リーマンショックから10年で中国が失速! 去年の米中首脳会談で起きていたある出来事とは?

 

今回の記事は『”You’re Fired” リーマンショックから10年で中国が失速! 去年の米中首脳会談で起きていたある出来事とは?』です。

中国のGDP成長率の失速が鮮明に

 

中国の2018年7月~9月GDP速報値の発表がリーマンショック直後の低水準から数えて2番目の低水準になったことと2四半期連続のGDP成長率下落になったことが、ニュースになっています。

 

 

中国の今年7~9月期の国内総生産(GDP)が約9年半ぶりの低水準となったことを受け、中国政府は今後の減速要因となる対米貿易摩擦の影響を緩和するため、財政と金融の両面から景気対策を総動員する。

引用元:中国、景気安定へ政策を総動員 GDP減速、財政・金融で

 

2018年1月に高値を付けた後はダダ下がりの株価指数

 

本土株の指標、上海総合指数は年初来高値から30%近く値下がりですね。

 

 

引用元:SBI証券 上海総合指数

 

既に2015年に発生したチャイナショックとその後の余波がもたらした「ここ3年位の安値」を下へブレイクしています。

加えて言うとリーマンショックから10年となる2018年の上海総合指数は、1月に高値を付けた後はダダ下がりが止まらず、ひたすら下げています。

 

米トランプ政権が発動した鉄鋼・アルミの輸入制限は2018年3月ですから、その前からすでに株価指数は下げていたことになります。

2017年11月の米中首脳会談で起きていたことは?

 

マスコミから伝わってきた絵面をみている限りでは非常に友好的だった2017年11月の米中首脳会談でしたが、実際の中国側の対応は有り得ないものだったようです。

2017年11月、米中の首脳が直接顔を合わせる機会がありました。トランプ大統領の訪中です。トランプ大統領の訪中にあたり、習主席は紫禁城と国立故宮博物院を貸切にするなど、過去に例が無いほどの歓待をしました。

(中略)

紫禁城に迎えられたトランプ大統領に振る舞われた食事は、晩餐会に出席した人によると、中国の家庭料理でした

引用元:「米中関係」が決める5年後の日本経済 新聞・ニュースが報じない貿易摩擦の背景とリスクシナリオ (PHPビジネス新書)

 

 

市場関係者の認識で「2018年の中国は売りだ」ということが、当初から織り込み済みだったのかもしれませんね。

 

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Norizo-Ninja
40代 ・自由人 ・個人投資家(相場歴10年超・FX・S&P500ETF・トレンドフォロー) ・広告代理店マンだった人(10年勤めて退職) ・資格: 宅地建物取引士(合格当時は宅地建物取引主任者) ・出身校: 慶應義塾大学 ㈱電通など ・趣味:音楽(Gibson Les Paul Standard・Fender Eric Clapton Stratocaster)格闘技(Kickboxing)
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