今回の記事は「とりあえずビールは飲み会をソフトに済ませるための必須テクニック」です。
忘年会シーズン本番ですが、いかがお過ごしでしょうか。
私もボチボチと飲み会の連チャンがスタートです(笑)。
本当はブログ書いてる場合じゃないのかもしれませんが、スキマ時間を活用しています。
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「とりあえずビール」は医学的に正しい
日本社会に根付いてきた「とりあえずビール」、ここ数年は新社会人の一部から不評だったようでもありますが、やはり酒の席では非常に好ましいことのようです。
下記のとおり「とりあえずビール」は、医学的におススメなのです。
“酒席の作法”として定着している「乾杯はビールで」──は医学的にも正しいという。東海大学医学部付属東京病院院長の西崎泰弘医師がいう。「空腹時に最初に口をつけるお酒はアルコール度数の低いものにすべき。ウイスキーなど度数の高い酒は内臓に負担がかかる
(中略)
ビールに含まれる炭酸ガスは胃液の分泌を促進する。これはチューハイにも当てはまるが、ビールの原材料のホップには消化を助ける作用があるため、食欲増進も期待できるのだ。
最初からアルコール度数の高いものだと、内臓への負担が大きく、フラフラしやすく、血圧への悪影響など、(ハードブレグジットじゃありませんが)色々と弊害があるようです。
ビールからスタートすると、いろんな意味でソフトランディングが可能になるのでしょうね。
もちろん深酒では意味がないけどね
まあでも、だからといって深酒では意味がありませんので、節度ある飲酒を心がけたいものですね。
自戒をこめて(笑)。
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