時事ネタ

グーグルCEO 中国への再参入 一気にトーンダウン

 

今回の記事は「グーグルCEO 中国への再参入 一気にトーンダウン」です。

検閲をめぐる中国当局との対立で2010年に中国市場から撤退したグーグルは、今年に入ってから新たな検索エンジンとともに再参入に前向きな姿勢を見せていましたが、12月になって方針がガラリと変わりました。

 

グーグルCEO 中国市場への再参入は白紙に

 

今年12月11日の公聴会において、グーグルCEOは中国市場への再参入を白紙に戻したことを明らかにしました。

米グーグルが、中国での検索事業への再参入について慎重姿勢に転じた。スンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)が11日、米下院の公聴会に出席し、再参入について「現時点では計画はない」と語った。

(中略)

ピチャイ氏は10月、再参入に向けた中国向けソフトの試作を認めた際に「中国市場の重要性や利用者の多さを考えれば(探求は)重要だと考えている」と再参入に前向きな姿勢を見せていたが、11日の証言ではトーンを後退させた。

引用元:グーグルの中国再参入、いきなり慎重に「計画はない」

 

グーグルの中国市場への再参入に関しては、今年の夏頃に中国当局の検閲に対応した検索エンジンの開発が明らかになり、社内外から批判されていました。

批判があったにも拘わらず、秋ごろまでのグーグルCEOは再参入に対して前向きな姿勢を見せていました。

それが12月11日の公聴会では、一気にトーンダウンです。

 

やはりカナダ人の身柄拘束も影響したか?

 

ファーウェイ幹部が逮捕されて米国の中国叩きが強まったのが12月であり、その後まもなくカナダ人が中国当局に身柄を拘束されています。

現時点での中国当局はオフィシャルに「報復」や「人質」と認めたわけではありませんが、実際には人質という見方が広がっています。

中国当局が2人のカナダ人を拘束したことを13日に正式に認めたが、カナダ政府が中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の副会長兼最高財務責任者(CFO)、孟晩舟(もう・ばんしゅう)容疑者を米国に引き渡さないよう要求するための事実上の“人質”との見方が広がっている。

引用元:拘束カナダ人は「人質」 中国、幹部の米引渡し阻止へ

 

やはりグーグルのような目立つ会社だと、こういう事案は気になるのでしょうか。

グーグルとして中国市場に再参入するにしても、「じゃあ、社内の誰が中国へ行くのか?」が問題になりますからね。

てか、こんな時期に誰も行きたくないでしょう(笑)。

 

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Norizo-Ninja
40代 ・自由人 ・個人投資家(相場歴10年超・FX・S&P500ETF・トレンドフォロー) ・広告代理店マンだった人(10年勤めて退職) ・資格: 宅地建物取引士(合格当時は宅地建物取引主任者) ・出身校: 慶應義塾大学 ㈱電通など ・趣味:音楽(Gibson Les Paul Standard・Fender Eric Clapton Stratocaster)格闘技(Kickboxing)
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