今回の記事は「【企業体質に問題あり】PayPayがセキュリティコード入力にようやく上限を設定」です。
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管理体制がザルだったことをPayPay側が公式に認めた
2018年12月17日、PayPay側はクレジットカード登録時のセキュリティコード入力回数に、今になって上限を設けると発表しました。
スマートフォン決済サービス「PayPay」を提供するペイペイは、「PayPay」でクレジットカードの不正利用が発生しているとの報告を受けて、クレジットカード登録時のセキュリティコード入力回数に上限を設けると発表した。これまでPayPayのクレジットカード登録時には、入力回数に上限がなかった。
これでPayPayは「これまでは上限設定すらしないザルだったこと」を公式に認めたわけであります。
あくまでも他人事な態度は変わらず
「何かヤバいとおもったら、自分でカード会社に連絡してね」という他人事の態度は健在です。
不正利用の可能性が浮上した場合は、速やかにカード会社に連絡するよう呼びかけている。
企業体質が信用できない
先進国である日本の常識や社会通念に照らし合わせて、PayPayは違和感がアリアリですね。
とてもじゃありませんが、日本の会社の常識とはおもえません。
こんな子供だましな会社と、お金の話をしたいとはおもえませんね。
お金の話は「信用が第一」ですから。
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