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マティス国防長官辞任 米国は景気減速に拍車

 

今回の記事は「マティス国防長官辞任 米国は景気減速に拍車」です。

マティス国防長官が2019年2月末で辞任のニュースが出ました。

今回の辞任は、どのような意味を持つのでしょうか。

 

マティス国防長官 2019年2月末で辞任

 

トランプ政権は政府高官が頻繁に入れ替わっていますが、アサド政権が居座るシリアからの米軍撤退に反対していたマティス国防長官もトランプ大統領とは反りが合わなかったようです。

ドナルド・トランプ米大統領は12月20日、ジェームズ・マティス国防長官が2019年2月末に退任すると発表した。その前日にはトランプが突如、アサド独裁政権が居座るシリアからの米軍撤退を表明。撤退に反対だったマティスは、何も知らされなかったようだ。

引用元:マティス米国防長官、「抗議の辞任」

 

政権内では穏健派で知られるマティス国防長官は、シリアやアフガニスタンの米軍の駐留は「抑止力」として必要という立場だったのに対して、トランプ大統領は「いったいどれだけの費用が掛かると思ってるんだ」という立場。

 

武力衝突は増加?減少?

 

抑止力として米軍を世界各地に駐留させておく動きを縮小するとなると、良くも悪くも脅しが効きにくくなる分だけ、本当の武力衝突が増えやすくなるでしょうね。

私たちの身近なところでは、中国の南シナ海の問題が今後どのようなことになるのか?に注目ですね。

まあでも「(これまでと違って)脅しが無い分だけ、本当に米軍とやり合うことになる」と中国が認識したら、それは今まで以上の抑止力になって良いのかもしれませんが(笑)。

 

米国の景気減速に拍車が掛かる

 

FRBの利上げが、最近問題視されるようになりました。

FRBは19日に利上げを決断したが、米株価が大幅に下落。トランプ氏はパウエル氏の政策運営に不満を抱いている。

引用元:トランプ氏、FRB議長解任議論か 米報道

 

FRBの利上げもそうですが、世界各地の米軍の駐留を縮小させると、その分だけ米国の景気減速に拍車がかかることは想定しておいた方がいいでしょう。

米国では、軍を活動させるのは公共事業としての側面も強いです。

軍がそれまでより活動しなくなれば、大勢の失業者を生み出し、武器や弾薬の製造が滞ることで、カネ回りが悪くなります。

 

米国の景気は日本の景気にも影響します。

今後のダウの値動きも要チェックですね。

今回の件、下手するとトランプ大統領の再選に黄色信号を点灯させる可能性もあります。

 

 

ABOUT ME
Norizo-Ninja
40代 ・取締役 ・個人投資家(相場歴10年超・FX・S&P500ETF・トレンドフォロー) ・広告代理店マンだった人(10年勤めて退職・担当していた主な得意は食品と金融) ・資格: 宅地建物取引士(まだ名称が宅地建物取引主任者だった2009年合格) ・出身校: 慶應義塾大学 ㈱電通など ・趣味:音楽(Gibson Les Paul Standard・Fender Eric Clapton Stratocaster)格闘技(Kickboxing)