時事ネタ

【いよいよスタミナ切れ】中国経済の減速が鮮明に

 

今回の記事は「中国経済の減速が鮮明に」です。

リーマンショック後の世界経済で躍進した中国も、2018年は辛い一年になったようです。

 

中国経済もいよいよスタミナ切れ

 

リーマンショックから今年で10年ですが、先週のダウは、ここ10年で最大規模の下落になりました。

21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、世界経済の先行き不安に加え、米政府機関の一部閉鎖への警戒感が高まったことで3日連続で大幅下落し、前日比414.23ドル安の2万2445.37ドルとなった。米メディアによると、1週間のダウ下落幅は1600ドル超とリーマン・ショック直後の2008年10月以来の大きさとなった。

引用元:NY株、1週間で1600ドル超下落 リーマン直後以来

 

社会主義(計画経済)の利点を活かし、リーマンショックの直後にもっともダメージが軽く済んでいた中国も、今年はさすがに辛そうです。

2019年は積極的に景気下支えをするとのこと。

中国の中央経済工作会議が21日閉幕した。国営新華社通信によると、2019年は安定的な経済成長を支援するために減税を拡大し潤沢な流動性を維持する方針を決定した。中央経済工作会議の声明は、来年の経済成長を「妥当な範囲」に維持すると表明。「外部環境は複雑で厳しく、経済は下押し圧力に直面している」とし、積極的な財政政策と穏健な金融政策を継続する方針を示した。地方政府の特別債発行枠を比較的大幅に引き上げるほか、小規模企業や民間企業の資金調達難の解消に取り組む方針も示した。

引用元:中国中央経済工作会議が閉幕、減税拡大と潤沢な流動性で景気下支え

 

失業者も既にかなり発生している模様です。

中国農業農村部(日本の農林水産省に相当)は12月初旬までに、「約740万人の農民工が都市部から地元に戻った」と発表した。農民工とは、農村から都市部に出稼ぎに出る人々のことだ。同部は「起業のため」と理由を説明しているが、事実上の失業が原因だとみられる。中国の農民工は昨年末現在、前年比1.7%増の2億8652万人。中国の景気冷え込みが深刻化していることがうかがえるが、中国では2018年、これ以外にもすでに200万人が失業していることが分かっており、計約1000万人が失業の憂き目を見たことになる。

引用元:中国で倒産500万件、失業1000万人 米中貿易戦争影響か

 

 

今後の流れを注視

 

中国があまり調子に乗るのは好ましくないので、ある程度は経済面で失速してくれた方が私的には都合が良いのですが、あまり中国経済が崩れ過ぎて、日本経済に悪影響があってもいけません。

アメリカの株式市場の流れとあわせてみていきたいとおもいます。

 

 

2018年12月30日追記

 

中国の新車販売台数が28年ぶりに前年割れとの報道も出てきました。

中国の新車販売は2009年に米国を抜き世界最大となった。中国汽車工業協会によると17年の販売台数は2888万台で、米国を7割近く上回り、日本の約5.5倍に相当する。ただ18年の販売台数は7月から前年割れが続き、通年では3%程度のマイナスになる見通し。中国メディアによると通年での前年割れは1990年以来で28年ぶりになる

引用元:中国の新車販売とは 世界最大市場、28年ぶり前年割れ

 

今後も目が離せませんね。

 

 

 

ABOUT ME
Norizo-Ninja
40代 ・取締役 ・個人投資家(相場歴10年超・FX・S&P500ETF・トレンドフォロー) ・広告代理店マンだった人(10年勤めて退職・担当していた主な得意は食品と金融) ・資格: 宅地建物取引士(まだ名称が宅地建物取引主任者だった2009年合格) ・出身校: 慶應義塾大学 ㈱電通など ・趣味:音楽(Gibson Les Paul Standard・Fender Eric Clapton Stratocaster)格闘技(Kickboxing)