不動産

【下落止まらず】中国 不動産市場もバブル崩壊が鮮明に

 

今回の記事は「【下落止まらず】中国 不動産市場もバブル崩壊が鮮明に」です。

約3か月前に書いた記事「中国経済の崩壊はいよいよか?」の続きです。

中国は、株式市場はいうまでもなく、不動産市場の崩壊も鮮明になってきました。

 

中国は不動産市場の下落止まらず バブル崩壊

 

北京、上海、深センなど、主要都市の中古不動産市場の価格は下落が止まらず、売りたくても買い手が見つからない「流動性リスク」も顕在化。

一部では投げ売りも出ています。

不動産バブルが生じていると言われて久しい中国だが、中国共産主義青年団(共青団)の機関紙である中国青年報は27日、北京市や上海市、深セン市などの「一線都市」において、中古不動産市場の価格が下落し続けており、流動性リスクが顕在化し始めていると伝え、「中国の不動産市場は『買えば儲かる』という時代ではなくなりつつある」と伝えている。

(中略)

中国ではこれまで「不動産は元本割れがない」、「不動産は買った時より高い値で売れる」という「神話」が存在したが、この神話はすでに終わったと強調。「借金をして不動産を買っても儲かる」という黄金の時代は過ぎ去ったと伝え、売ろうとしても買い手が見つからないという「流動性の低下」が見られるとし、不動産ディベロッパーをはじめとする業界関係者は誰もが焦りを感じていると伝えた。

続けて、中国の不動産コンサルタントの見解として、「北京市ではすでに1年以上も不動産価格が下落し続けている」と伝え、高級物件ほど動きが鈍いと指摘。そして、一線都市こそが中古不動産市場の低迷が深刻な場所であると伝え、なかには市場価格を大きく下回る金額で投げ売りされる中古物件もあり、業界をざわつかせていると紹介。中国政府が不動産市場に対して行っている緊縮政策が今後緩和されることは考えにくく、中国の投資家にとって「資金を借り入れて、不動産を買う」という時代は、「おそらく二度と戻ってくることはないだろう」と伝えている。

引用元:中国不動産市場に「異変」、売りたくても買い手見つからない「流動性リスク」=中国メディア

 

株式市場の崩壊、仮想通貨市場の崩壊に続いて、不動産市場もいよいよ来ましたねぇ。

 

日本の不動産市場への影響も鮮明に

 

2013年頃から中国人富裕層の爆買いが報じられていた国内不動産市場にも変化が出ています。

高水準だった国内の不動産売買に減速感がでている。2018年7~12月の取引額は1兆7290億円と前年同期に比べ34%減った。半期の取引額としては6年ぶりの低水準だ。これまで欧米市場などに比べ値ごろ感があると積極的だった海外勢が購入を控え始めた。潤沢な世界のマネーが日本の不動産市場にも流れ込む構図に変化がみられる。

引用元:不動産売買に急ブレーキ 昨年下期、取引額34%減

 

中国人富裕層の動きが変化することによる、不動産業界の2019年問題も鮮明になってきました。

今年は終わりの始まりの年――。好調に見えた不動産業界にも、陰りが見え始めている。特に、懸念されているのがマンション価格の値崩れだ。その原因は、税制と外国人投資家による売却だという。

「恐れていた“2019年問題”が、現実味を帯び始めています」

こう語るのは、大手デベロッパーの営業マンだ。

13年に東京五輪開催が決定して以降、都心ではマンションのみならず、億ションも売り出せば“即日完売”が続いていました。追い風になっていたのは、日銀のマイナス金利政策によって住宅ローンの利率が史上空前の低金利になったことと、中国人富裕層の“爆買い”。その中国人たちが今年から売りに転じて、マンション価格が暴落する恐れがある。これが不動産業界の抱える2019年問題です」

引用元:マンション値崩れ「不動産2019年問題」 カラクリに“中国人”

 


不動産屋にだまされるな – 「家あまり」時代の売買戦略 (中公新書ラクレ)

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株価は景気の先行指標

 

株価は景気の先行指標といいますが、中国は株式市場の後を追うように不動産市場のバブルも崩壊しました。

今後の流れも目が離せません。

 

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40代 ・取締役 ・個人投資家(相場歴10年超・FX・S&P500ETF・トレンドフォロー) ・広告代理店マンだった人(10年勤めて退職・担当していた主な得意は食品と金融) ・資格: 宅地建物取引士(まだ名称が宅地建物取引主任者だった2009年合格) ・出身校: 慶應義塾大学 ㈱電通など ・趣味:音楽(Gibson Les Paul Standard・Fender Eric Clapton Stratocaster)格闘技(Kickboxing)