エクセルでは、他人に見られては困るデータに、パスワードを設定します。
この手の操作は、日頃から使っていれば、特に問題無くこなせるでしょう。
でも私のように、たまにしか使わないと、調べるのが大変です。
先日の私は、年賀状の印刷をキンコーズでお願いした際、エクセルで持ち込む宛名リストに「パスワードを掛けて下さい」と指示されて焦りました(笑)。
というわけで今回は、自分用のメモとして、エクセルにパスワードを設定する際のコツを整理しておきます。
バージョンはエクセル2019です。(2016と2013にも言及してますが)
参考にして下さい。
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エクセル2019 パスワードを設定する方法
冒頭にも書きましたが、普段から使っていれば特に問題なくこなせるとおもいます。
「名前を付けて保存」から「ツール」を経由して「全般オプション」まで進みましょう。

- 名前を付けて保存
- ツール
- 全般オプション
ここまで進めば、あとは好きなパスワードを設定するだけです。

- パスワードを入力
- OKを押す
これで設定完了です。
エクセル2019 パスワードを変更/解除する方法
パスワードの変更や解除も、パスワードの設定がマスターできれば大丈夫です。
全般オプションまで進むところまでは共通です。

- 名前を付けて保存
- ツール
- 全般オプション

- パスワードを変更する際は、新しいパスワードを入力してOKを押します。
- パスワードを解除する場合は、現在のパスワードを削除してOKを押します。
エクセル2016や2013でも、やることは同じです。
- 名前を付けて保存
- ツール
- 全般オプション
を探せば、ちゃんと辿り着けるので、大丈夫です。
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